遺言書を作成したい・相談したい(市川市・本八幡)

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このページでは、以下の方々に向けて遺言書の作成をお勧めし、そのお手伝いを弊所が承る旨が記載されています。

対象読者

親御さんが「遺言書を作りたい」と言っている方

ご高齢の方の中には「遺言書を作りたい」と希望される方が、いらっしゃると思います。

弊所はホームページを通じて、遺言書を作りたい方のお手伝いを業務としている旨を発信しておりますが、ご高齢の方にはなかなか伝わりにくいことを実感しております。

このページをご覧いただいているのは、ご高齢の方の子供さん世代だと思います。もし親御さんが「遺言書を作りたい」と言っておられるなら、子供さんから弊所にご連絡ください。弊所が親御さんの意思を聞き取り、遺言書の文案を作成し、助言を行い、必要な手続きを代行します。

少し話しが変わります。実は、親御さんが遺言書を作る気満々で、子供さんと連れ立って弊所に面談に来ているのに、急に親御さんに混乱が生じて、話しが中断することがあります。けして認知機能が低下しているということではなく、「どうしたいの?」「これでいいの?」などと訊かれると、急に不安になり答えられないようです。常々遺言書を作りたいと思っていたのに、一時の不安で中断してしまうと、その後また長期に渡って「遺言書を作りたい」「遺言書がないことが不安だ」と言い続けることになります。そうならないように、子供さんが親御さんと遺言書について話しをするときに、子供さんに知っておいていただきたいことを示しておきます。

  1. 遺言書は、死してなお、残された家族の平穏を守る手段であること(遺言書がないと「争い」が起きやすい)
  2. 遺言書に記載した預金は、生存中に自由に使うことができること。遺言書に記載した家・土地は、生存中に自由に手放すことができること。
  3. 遺言書は、考えが変われば、翌日でも1年後でも10年後でも、何度でも書き直すことができること。

なお、弊所と親御さんは必ず面談をすることになりますが、弊事務所または親御さんのご自宅での直接対面の他、WEB会議も承ります。WEB会議は、IT機器に不慣れな方でも簡単にできますので、ご利用ください。

(ご参考ブログ)遺言書を作成したい方が行政書士に電話する前に読んでいただきたい話し

50~60歳台になった方

筆者の実際の知人の話しです。

50歳台の独身で、一人暮らしの方がボソボソと周囲に度々こぼしています。

曰く「夜になって寝て、翌朝に目が覚めなかったら、どうしよう・・・、と毎晩思う。」

この方に訊いてみると、不安は「死亡した自分自身の後始末」とのことでした。※「死亡した自分自身の後始末」とは、ご本人の表現です。

健康診断の数値に多少問題があるようですが、大きな病気がある訳でもなく、今すぐ「自分が死んだら・・・」などという心配のある方ではありません。「独身・一人暮らし」とはいえ、会社務めをしていますし、交友関係も広いようで、仮に亡くなったとしても、誰かが直ぐに気付いてくれるはずの方です。

もし、このページをご覧になられている皆様の中に、ご自身が亡くなった後のことが不安な方がいらっしゃれば、私は「遺言書の作成」をお勧めします。

遺言書だけで不安の全てがなくなる訳ではありませんが、少なくとも自身の財産の行先については、自分で決めておくことができます。弊所が遺言書作成のお手伝いをいたしますので、是非ご連絡ください。

公証役場で「50歳台で遺言書!?」と驚かれたこともありますが、ご本人にとって遺言書が必要なら年齢は関係ありません。

また、年齢に関して言えば、交通事故や感染症など、昨日まで元気でも、今日どうなるか分からない要素もあります。

上の例では「独身・一人暮らし」でしたが、家族のある方でも、事情によっては遺言書が必要な場合もあると思います。

たとえば、お子様のいない中年夫婦で「夫が亡くなった場合は、夫は妻に全財産を相続させたいし、当然に全財産を妻に相続させることができる。」と考えていたのに、遺言書がなかったことが原因で、夫の意思通りにならなかった事例があります。

一般に遺言書は、70歳以上、更に上の80歳90歳の方の需要が多いのですが、50歳・60歳でも必要な方には必要です。年齢に関係なく、遺言書を作成したい方は、弊所にご連絡ください。弊所がお客さまから聞き取りを行い、遺言書の文案を作成し、助言を行い、必要な手続きを代行します。

なお、弊所とお客さまは必ず面談をすることになりますが、弊事務所またはお客さまのご自宅等での直接対面の他、WEB会議も承ります。WEB会議は、IT機器に不慣れな方でも簡単にできますので、ご利用ください。

遺言書には以下の3種類の方式があり、お客さまに合った方式をお選びいただきます

公正証書遺言

お金と手間はかかっても、確実な方法を望む方へ。

もっとも安全・確実な方式が公正証書遺言です。

公正役場での手続きなど、遺言者さまの時間や体力面の負担があります。そのような負担を少しでも軽くするため、ぜひ行政書士をご活用ください。詳しくは公正証書遺言

弊事務所では、確実性の高い「公正証書遺言」をお勧めしています。

自筆証書遺言

安く済ませたい方、自分で書きたい方へ。

遺言方式の3種類の中で、もっとも安価にできるのが自筆証書遺言です。また、公証役場に行く必要もないので、手軽にできます。

その一方で、書き方を誤ると、遺言書が無効になってしまう場合があります。そのような心配を払拭するためにも、ぜひ行政書士にご相談ください。詳しくは自筆証書遺言

秘密証書遺言

比較的安く済ませたいが、手が不自由で自分で書けないなどの事情のある方へ。

秘密証書遺言は、遺言の内容を秘密する目的で利用する方式です。しかし、自筆証書や公正証書でも秘密は守られます。

本来の目的からは外れてしまいますが、手が不自由で文字を書くのが困難で、支出も抑えたい場合に活用することのできる方式です。このような事情のある方は、ぜひ行政書士にご相談ください。詳しくは秘密証書遺言

遺言書セミナーにも登壇しています

遺言書について、皆さまのご興味に合わせたテーマをお話ししています。

参加者さまからは、以下のような感想をいただいています。

  • 自分には先のことだと思っていたが、その時がいつ来るか分からないので、準備が必要だと思った。
  • 遺言書は残される家族にとって必要なものだと思った。
  • ある程度の知識は持っていたが、細かい部分が整理できた。
    (弊事務所注釈)自筆証書遺言と公正証書遺言については、それぞれの特徴を細かくお知りになりたい方が多いようです。

写真は、いちかわライフネットワーククラブさま主催の遺言セミナーに講師としてお招きいただいたときの様子です。(2016.10.15開催)